【開館25周年記念】わたしの四季詩集 詩の創作ワークショップ【受付終了しました】
- 2018年12月28日
- イベント
中原中也記念館にてテーマ展示「四季詩集ーー中也とめぐる春夏秋冬」を見学後、バスで山口情報芸術センターに移動し、詩人の渡辺玄英氏と「季節」をテーマに詩の創作を行います。
詩に興味はあるけれど書いたことがない方、中也の詩が好きな方、詩の創作にチャレンジしてみませんか。
わたしの四季詩集 詩の創作ワークショップ
日時 2019年2月23日(土)13:30~16:30
会場 中原中也記念館/山口情報芸術センター
13:30中原中也記念館(集合・見学)-バス移動ー14:20山口情報芸術センター(ワークショップ)
ー16:30バス移動ー中原中也記念館(解散)
参加費 要入館料(一般320円、学生210円)
事前申込 先着20名(高校生以上)
※お車でお越しの場合は、中原中也記念館・狐の足あと専用駐車場をご利用ください。
講師 渡辺玄英氏(詩人)
1960年生まれ、福岡市出身。96年、詩誌「九」に参加ののち、詩集『海の上のコンビニ』(00年)で注目される。詩集『火曜日になったら戦争に行く』(05年)は<セカイ系詩>として現代詩の外部でも話題に。この他、詩集に『水道管のうえに犬は眠らない』(91年)、『液晶の人』(97年)、『けるけるとケータイが鳴く』(08年)、『破れた世界と啼くカナリア』(11年)がある。詩集評論集に『現代詩文庫渡辺玄英詩集』がある。