【終了しました】詩の創作ワークショップ 中也の言葉、わたしの言葉
中原中也記念館にてテーマ展示「教科書で読んだ中也の詩――思い出の一篇」を見学後、バスで吉敷地域交流センターに移動し、詩人の和合亮一氏と詩の創作を行います。
詩に興味はあるけれど書いたことがない方、中也の詩が好きな方、詩の創作にチャレンジしてみませんか。
詩の創作ワークショップ 中也の言葉、わたしの言葉
日時 2020年2月15日(土)13:30~17:00
会場 中原中也記念館/吉敷地域交流センター
13:30中原中也記念館(集合・見学)-バス移動ー14:20吉敷地域交流センター(ワークショップ)
ー17:00バス移動ー中原中也記念館(解散)
参加費 要入館料(一般330円、学生220円)
事前申込 先着20名(高校生以上)
お電話でも受け付けます
予約フォーム(定員に達したため受付終了しました)
※お車でお越しの場合は、中原中也記念館・狐の足あと専用駐車場をご利用ください。
講師 和合亮一氏(詩人)
1968年、福島市生まれ。詩人。国語教師。福島県教育復興大使。
1999年、第1詩集『AFTER』で第4回中原中也賞を受賞。東日本大震災以降、Twitterにて「詩の礫」と題した連作を発表。被災地が抱える思いを発信し続け、大きな反響を呼ぶ。オランダでの東日本大震災追悼コンサートに出演するなど国内外で幅広い活動を続けている。2017年、翻訳された詩集『詩の礫』が「ニュンク・レビュー・ポエトリー賞」(フランス)を受賞。2019年、詩集『QQQ』で第27回萩原朔太郎賞を受賞。