【終了しました】【開館25周年記念】トーク&ワークショップ「紙資料を未来へ―文学館のシゴト」
- 2019年06月07日
- イベント
詩人・中原中也をはじめ、富永太郎や正岡忠三郎ら関連人物の資料修復を数多く手がけてきた資料修復家の秦博志氏をお招きし、紙資料の修復保存に関するトークイベントとワークショップを開催します。
文学ファンのみならず、本や文房具に関心のある方にもお楽しみいただけるイベントです。ぜひご参加ください。
紙資料を未来へ―文学館のシゴト トークイベント編
文学館を裏から支える資料修復という仕事について語ります。
※トークイベント後、希望者は中原中也記念館の展示見学、要入館料
日時 2019年8月17日(土)13:30~15:00
会場 セントコア山口(山口県山口市湯田温泉3-2-7)
参加費無料・事前予約不要
※会場まで徒歩3分中原中也記念館・狐の足あと専用駐車場もご利用いただけます。
講師 秦博志氏(資料修復家)
1965年生まれ、鳥取県出身。修復工房 HATA Studio 代表。主な修復実績は中原中也一次資料(中原中也記念館)をはじめ、刀剣文書(和鋼博物館)、戦時動員関係資料( 鳥取県立公文書館)、鳥取藩政資料、宮沢賢治・河本緑石関係資料などがある。文化財保存修復学会会員。
紙資料を未来へ―文学館のシゴト ワークショップ編
中原中也が使っていた大学ノートと同じ糸綴じの手法で、きれいな自由帳をつくります。
日時 2019年8月18日(日)
第1回:10:30~12:00
第2回:14:00~15:30
会場 山口情報芸術センター(YCAM)多目的室(山口県山口中園町7-7)
参加費 500円 ※事前予約
定員 各回先着15名 ※小学生以下は保護者同伴
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